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2024年03月28日

耳の構造と難聴について




耳は「外耳」「中耳」「内耳」の3つの部分に分かれており、どの部分に障害があるかによって難聴の種類が異なります。


「外耳」は耳介から鼓膜までで、音を拾って鼓膜へ伝える役割をしており、「中耳」は鼓膜で受けた音を増幅して内耳に伝えます。
そして「内耳」はどんな音かを感じ取り、電気信号へ変換して脳へ伝えています。
「外耳」「中耳」の音を伝える部分に障害があるものを①伝音難聴といい、
「内耳」「聴神経」など音を感じる部分に障害があるものを②感音難聴といいます。
そして両方に原因があるものを混合性難聴といいます。


①伝音難聴 中耳炎や鼓膜の損傷・病気などが原因で音が伝わりにくくなることによる難聴
伝音難聴は大部分は医学的治療によって聴力が改善できます。そしてもし難聴が残っても補聴器の効果は高く聞き取りの改善も望めます。

②感音難聴 加齢や病気、長時間騒音下にいることなどが原因の難聴
感音難聴は医学的治療で治すことは難しく、補聴器にも高度な機能が必要になります。また補聴器装用者ご自身のトレーニングも必要になり慣れるまで数カ月かかることもあります。

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Posted by guild at 18:48Comments(0)