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2017年07月14日

聞こえと補聴器の必要性

そもそも聞こえるというのはどういう仕組みなのかご存知ですか?



風が吹く鳥が鳴く、それを音源とした空気の波が、集音器である耳介を通って耳穴に入り、奥にある
鼓膜や耳小骨で振動は大きくなります。
そして蝸牛の中で振動音は電気信号に変換され、どんな高さ(周波数)かどんな強さか分析し分類
され、聴神経に運ばれます。そして最後に脳が記憶を照合し、それが何の音なのかを決定します。
この過程を経て初めて〝音”は聴こえるのです。

〝音”を聴いているのは脳です。耳に絶えずいろんな音が押し寄せます。それでもうるさく感じないのは、
脳が必要な音だけを再生し、他をカットしているからです。
言うなれば、いろんな音が記録されているテープがたくさん蔵書されている音の図書館があって、その中から
ほしいテープを何本かだけ再生して聴いていると想像して下さい。

補聴器は音を集めるのを助けるものものです。
補聴器がいくら音を大きくして耳に伝えても、それが何の音なのか理解するのは脳であり、脳に音を伝える
聴神経が機能していなければ、音を識別できません。そして音を聴いていない状況が長く続くと、この音を
識別する能力が低下するとも言われています。
ですから、聞こえに不安を感じたら、早期の補聴器装用をおすすめします。




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タグ :補聴器

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